なんだお前その腰の動きは！？

2003年6月15日

ぎゃざやでのジェネシス杯に参加してみました。
結果は2-1で少々悔いが残るもの。
2回戦の対スレショには勝っておきたかったですね〜。勝てばレート1800後半の上等兵氏とのガチンコが待っていたし、彼のクレリックを使って今まで負け無しというのも非常に興味深いところ。
隣で試合をしながら決勝を見ていたのですが、3ターン目に闇の末裔御大が降臨してエライ事になってました。キモいですねーw
結局優勝は上等兵氏。流石ですな。

うーむ。最近自分のマッドネスは反抗期なようです。昨日からどうも噛み合ってませんし、まず、配牌がどうにも悪い。かつて公式戦12連勝した時の勢いは感じられませんね。
昨日島田元竜王様と試合をした時などは、青単パーミッションと間違われる始末w
弾全く引かず、青マナだけ置いていってカムフラージュしたのですが、流石に無理でした。
予選も近いし、どうにか機嫌を直していただきたいものです。
とりあえずメインは今使っている形で完成として、サイドからはかねてから恨みの対象となっているステロイドを凄い勢いでメタってみることにしました。
とりあえず膠着さえすれば不可思議がある分こちらが有利。
マーフォークの物あさりが紙になるため、追加のアクアミーバを用意し、ライフゲイン兼アタッカーの貪欲なるベイロスを採用。何気にアクアミーバもビーストであることがディモールト良い。
相手のガイド破壊と罠の橋ににらみを利かせるために帰化投入。
そして、最高の堅さを誇り、サイカ、クレリックにもシルバーバレットとなる幻影のケンタウロスを豪華4枚フルスロット。
これだけ誠意を込めて接待すればステロイドさんも気を良くして黙ってくれるはず。
むしろ、ダメージスタックで激発連発するのもう止めにしません？（懇願
実際ステロイドとは人間的愛称が悪いらしく、こっち土地事故相手鬼回りというパターンが脳内にこびりついてトラウマになりつつあります。
あと調整できる日は実質2日しか有りませんし、やれるだけの事はしようと思います。

大会終了後のドラフトでは、初手緑のビースト達をスルーして定員過剰の墓地スタート。が、黒が全く流れて来ないため、白と青を中心にピック。
まだ黒へ目を向けつつレギオンに移るが、皮剥ぎと残影の追跡者を天秤にかけた末、青に向かうことに。
出来たデッキは、青白タッチ定員過剰の墓地、よじれた嫌悪者というもの。
色々な変異トリガーと覆い隠しの達人のギミックがにくい演出を醸し出す後ろ向きなデックが完成。
一戦目は危なげなく勝つが、二戦目、ビーストをスルーしまくった下家。あれ、争乱の崖地が見えますねえ・・・　絶　対　無　理
ドラゴンメイジにより1ゲーム引き分けるが、あとはサイズに蹂躙され糸冬了。
定員過剰の墓地を貰って帰ってきました。まあ、楽しかったので良しとしましょう。

てか、ガキの使い存外に面白いなw
後は、K-1GPパリ盛り上がると良いなぁ

追記
うーむ。
バンナは華が有って良いですな。
ただ、やはりもう少し見たかった。
イグナショフはキレが戻ってきて良い感じ。
期待できそうです。