あの冬の日の想ひ出

2003年6月25日
はい、スッキリ寝過ごしました。
これでまた崖っぷちが増えてしまいました(泣)
本日は、またしても無意識の内に時計が止まっていました。
やはり、目覚まし時計を部屋に無数に散りばめた方が良いのでしょうか(謎)
そんなわけで、思いっきりヒッキーな生活をしていたのです。
明後日は卓球の大会であり、今日練習しなければならなかったりしたのですが、当然それもツッパ。
何か、最近本当に駄目人間ですねぇ・・・
実際やる気は殆ど皆無な訳ですが。
こんなんじゃあ駄目ですよねぇ。
何かやる気が出る方法は無いものだろうか。
一番最近で、勉強する気が最高潮だったのは、まだ青い高校受験の頃。
あの時は、確か雪のそぼ降る12月、友人宅にて・・・
友人が席を外し、自分は何気なく奴の部屋を物色し始めた。そして、或る本を発見し、手にとって読んでみた。
次の瞬間、電撃が走った。翌日、自分はその本を当時出ていた5巻まで買い揃えていた。あの本を読むと、無性にやる気が出てきた。
しかし、あれがいけなかった。今思うと、あの時既に自分は燃え尽きていたんでしょう。
その後惰性でだらだら大学受験まで千鳥足で進み、今に至る、と。

やはり、あの時の情熱を取り戻す為には、あの本に勝るショックを自分に与えなければならないのです。
・・・こんな事考えてる時点でもう逝って良しですね。
明日は真っ当に生活出来ると良いなぁ・・・

追記
明後日予定していた大会。
その日休んだら単位がアヴォーンする事が発覚し、糸冬了。
さぁて、マジック頑張ろー!

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