一寸物思い

2004年3月13日
どうして人間には感情というものがあるのだろうか?
人間以外にもあるのかも知れないが、その辺は定かではない。
とりあえずそれは置いておく。
何も考えずにいられたらどんなに楽だろうかと思ったりするわけだが、そもそも楽という感情自体はどのような物なのだろうか。
様々な感情が有り、それはそれぞれの固体とその時の状況に拠ってそれを感じるタイミングは違うと思われる。
どうしてその様な不確定な物を持っているのだろうか。
およそ殆どの生物は、種の存続というテーマに沿って存在しているわけだが、その目的を達するためにはそんなものは要らないのではないだろうか。
そして、生きるということはどういうことなのだろうか。
私が頻繁に考えている事です。
これから死ぬまでのうちに、その答えはでるのでしょうか。
そもそもそこには答えなど無く、有るのは自己満足だけでしょう。

人は安心を得るために生きている

DIO様の格言です。

何が言いたいのか自分でも分からなくなってきたので止めます。
一人で暇になるといつもこんな事を考えています。
救いが欲しい。
意思=行動となるような強さが今の私には決定的に欠けている。

大衆とは、見せかけだけの空虚な物だとしても、私には必要なものだという認識が強くなった。

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