第八話「致命傷は嫌いだ」

2008年9月13日日常

普通にブックレビューから。
主人公、爆岡が天才的打ち回しと謎の爆牌によって麻雀界のタイトルを総ナメにする第一部。まぁここら辺はギャグテイストが強めでそんなに。
そして、第二部。守らせたら日本一、努力家鉄壁を主人公として、爆岡に挑む姿を描く第二部。
個性的なキャラクター、背中にゾクっと来る様な闘牌シーン等に引き込まれ、時間を忘れて読んでしまう。作中では数々の名言も飛び出し、マジックのカバレッジに引用されたこともある。
今まで読んだ全ての漫画の中でも指折りの面白さだと思う。
もう何回読み返したか忘れた。オカルティーと共に俺の中でのバイブル的作品。

日記　１１日。説明会後、ウメと飯食ってウメのパソコンでMO。
SSE×２。
１回目、緑赤１-１
２回目、青白２-１
１回目はともかく、二回目はデッキ強かったから３-０したかった。

朝方就寝。

１２日、昼過ぎに緑から電話で叩き起こされた。寝不足。
そのまま二人で映画館デート（DMC鑑賞）。
面白かった。皆狂ってる。松雪さんトランスし過ぎで最高だった。
ていうか二回連続男と二人で映画館デートか。このままだとパコと魔法の絵本も二人で見に行きそう。冷静に考えると凄いな。いや、キモいな。うん。凄くキモい。ゾクゾクする。

映画見た後はオーガでフライデー。
１回戦対赤黒トークン○○
１ターン目ガルガドン待機、２ターン目苦花、その後魂魄流４発打たれたけど勝った。

２回戦対フェアリー（不屈のストイシズム）○××
１本目ブン周りで勝ち、２本目マリガンミスで負け、３本目１マリからハンデスとカウンターで全て捌かれて負け。

ここでドロップしてジンギスカン食ってビール飲んで麻雀。
シャバさん、緑、代アニ氏、クリさん、俺。１０－１-２
１人順抜けで１２時間打って＋２３５。

途中抜け番、シャバさんの後ろで見学。平凡そうな１暗刻の配牌だけ見て便所に行き、戻ってきたらモロ引っ掛け９単騎のスッタンが炸裂してクリさんが昇天していた。どんな技使ったんだ...
その後も大物手が飛び交う荒れ場＋シャバさんの変態トークとリーチに立ち向かう姿勢に当てられてみんなキレる若者化していた。
そんな中俺が中盤からバカヅキで勝ち頭。
勝ってたってのもあるけど、卓外、卓内合わせてこんなに面白い麻雀は久しぶりだった。

１３日、正午に就寝。１７時からバイト。店でスタッフの子に会うなり大爆笑された。俺のポロシャツ裏返しだった。そんな感じで眠さ＋疲労感でいっぱいいっぱいだった。

明日もバイト。