8/26(日)に行われたレガシーの大会は、参加者26名のスイスドロー5回戦で行われ、匿名希望ゴブリン好きさんが優勝となりました。

以下デッキリスト
7山
3リシャーダの港
3血染めのぬかるみ
4魂の洞窟
4不毛の大地
4ゴブリンの従僕
2ゴブリンの群集追い
2ゴブリンの酋長
4ゴブリンの女看守
4ゴブリンの戦長
1ゴブリンの名手
4ゴブリンの首謀者
3モグの戦争司令官
2スカークの炭鉱者
1棘鞭使い
3宝石の手の焼却者
2群衆の親分、クレンコ
1鏡割りのキキジキ
2包囲攻撃の司令官
2ファイレクシアの破棄者
1霊気の薬瓶

サイド
2タクタクの潰し屋
1棘鞭使い
1赤霊破
2紅蓮破
1トーモッドの墓所
1大祖始の遺産
2外科的摘出
4アメジストのとげ

優勝者コメント「ゴブリンが好きなので・・・」
ちょっと実家に帰ったり何やらで更新が遅れてしまいましたが、今回の優勝は赤単ゴブリンでした。
黒を入れてハンデス、非業の死、美徳の喪失を詰んだ形や緑を入れてエンチャントに触れる様にといった形も多く見ますが、このデッキは古き良き漢の赤単、小細工無しのゴブリン好き感が溢れていて好感が持てるリストに仕上がっています。
薬瓶を絡めた展開力を女看守、首謀者といったアドバンテージ発生源が後押しする途切れない波状攻撃、群集追いの圧倒的打点が魅力な部族デッキです。
精神的つまづき全盛期の頃は煽りを喰って死に体になっていましたが、禁止改訂、さらに魂の洞窟の収録によって勢いを取り戻した格好でしょうか。
また、最新セットからは群衆の親分、クレンコが加わっています。速攻を持たせるゴブリンが6枚採用されており、出してからのタイムラグは気にする必用もなさそうですし、ねずみ算式にゴブリントークンが増える様は圧巻の一言でしょう。
どうしてスタンダードは酋長が落ちてしまうのか...残念でなりません。
最近はエルフ、マーフォークといった部族もなかなかに隆盛っており、これからの収録が楽しみなデッキでもあるので、差し当ってはラヴニカへの回帰、期待したいところです。

次回は9月16日(日)を予定しております。
変更の際はまたこのブログや店頭にて告知いたしますので、よろしくお願い致します。

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